MobileGamer氏による動画。レヴァン対策として、「とにかくスローンを高速化する」のも一つの手として紹介しています。

  • ターキンL、スローン、トレイヤ、サイオン、ナイアリス
スローンのターンを速くするにはターキンLにすれば、最大でスピードを+30引き上げられます。これにより初手スローンでターンメーター交換でトレイヤを指定、トレイヤがレヴァンを隔離という動きが可能になります。

隔離されたレヴァンはジョリーなどがいる場合でも復活ができず、救世主による復活もなくなり、攻略しやすくなります。

ぶっちゃけターキンはスローンの初速を上げるためだけに存在しているようなものですね。

ただし、動画の後半で「ただ、これは隠者ヨーダがいない場合でないと使えない」としています。

隠者ヨーダは素のスピードがスローンより速い上、開幕時はステルス状態なので隔離の対象にできず、初手に通常攻撃(というか攻撃ではないので通常スキル)を使うと他の味方ジェダイのターンメーターが5%上昇します。これにより、それほど速くないGMヨーダを直後に動かすことも可能になります。

最終的に、レヴァンを持っている人同士の対戦だと、スピードをどれだけ上げられるかで勝負の行方が決まってしまうことになります。トレイヤLではスピードは重要でも、レヴァンほど露骨ではなかったので(ナイアリスが先に弱体を受けることで逆に有利になる場合もあった)、そこは人によっては困ったことになるでしょう。

日本の「銀河の英雄」クラスタ界隈では特定のキャラをそろえているかどうかについて自嘲する場合「人権がある」「人権がない」などという言い回しを使うことが多かったりします。今後はレヴァンを持っているかどうか、さらに高速モッドを持っているかどうかも「人権」の条件になるかもしれません。